ビートとタイミングを調整する
ビートを選んだあと、速さ、跳ね方、Recのタイミング、Patternの密度を調整できます。最初はTap TempoとQuantizeだけ覚えれば十分です。
ビートのテンポを変える
- 下のダイヤルを押してメニューを開きます
Music→Tempo→Change Tempo→Tap Tempoへ進みます- 聞きたい速さに合わせてパッドを数回押します
OKで確定します
Tap Tempo画面ではビートを聞きながら調整できます。Backで戻ると、画面を開く前のTempoへ戻ります。
Tempo Half / Double
同じChange Tempoメニューにあります。
Tempo Half:再生速度を半分にするTempo Double:再生速度を2倍にする
オーディオビートでは速度と一緒に音程も変わります。音程を保つTime Stretchではありません。
Swingを加える
Music → Tempo → Swingで、0 / 25 / 50 / 75 / 100%から選びます。
- 0%:均等なタイミング
- 値を上げる:後ろ側の音が遅れ、跳ねたリズムになる
- 100%:3連符に近い跳ね方
最初は25%から試し、ビートとRecした演奏を聞きながら増やします。
Recの細かさを決める
Quantize
Rec → QuantizeをONにすると、少しずれたパッド入力を近いGridへ合わせます。初心者はONがおすすめです。
Note Grid
Music → Tempo → Note Gridで8 / 16 / 32 / 64 / 128から選びます。
- 小さい値:大きな区切りで、タイミングがまとまりやすい
- 大きい値:細かい演奏を記録しやすい
迷った場合は初期値の32を使います。
パターンビートを編集する
パターンビートを選んでいるときは、BEAT + RECで12個のドラムパッドを演奏し、新しいリズムを重ねられます。
- 間違えた直後:
Fn3を短く押してUndo - 特定のパッドだけ消す:
Fn3を押しながら対象パッドを押す - Pattern全体を消す:
Beat→Pattern→Clear Pattern
Beat → Select Kitでは、Patternを変えずにAcoustic / Dance / Chiptuneの音色を切り替えられます。
Pattern Half / Double
Beat → Patternから選びます。
Pattern Half:Tempoを変えず、Patternの動きを半分の密度にするPattern Double:Tempoを変えず、Patternの動きを2倍の密度にする
Tempo Half / Doubleとは結果が違います。
今の演奏を新しいビートとして保存する
ビートとRecした各パートを1つの音声へまとめる場合は、Rec → Save as Beatを使います。
- Loop長が確定していることを確認します
Save as Beatを選びますBOUNCINGが終わるまで待ちます
WAVはSDカードへBeat_001.wavのような名前で保存されます。現在のビートとRecデータはそのまま残ります。保存したWAVは、あとからオーディオビートとして選べます。
Warning
Bouncing中は電源を切ったりSDカードを抜いたりしないでください。